リンゴの解説入ります[上の方テラっと光る真っ赤なリンゴは、ジョナゴールド。たっぷりな甘さと柔らかなはざわり。手前がわのさらっとした皮の感じは、何だと思います?昨年初めて頂いて、こんな爽やかなリンゴがあるのかと、感動していました。ジョナゴールドとは全く違う、爽やか系リンゴ。
名前は「北斗」。大阪のおばちゃん風に言うと、「ええから、まあ、いっぺんたべてみてみ↗」ですかね。]はい、私生まれも育ちも大阪で既におばちゃんです。
朝、お店にやっ来ると、おリンゴの香りでなかなかよい気分。今年もこんな季節なんだなぁと思っちゃうのです。
おリンゴの産地は青森県です。ナチュラル農究と言うところから来ています。減農薬栽培で、皮には、何も残留は、ありません。
葉っぱをとらずに、葉で作られるデンプンが多くなり、1~2割ほど、甘さが増すそうです。その代わり日に当たらないところが少し赤くなりにくいので、見た目はそこそこでも中身は美味しい。
[そして、これは、なかなか作ってもらえない紅玉。てがかかる、農家さん泣かせのリンゴ。レーズンと煮て頂いてますと言うお客様、ジャムに、アップルパイに、出番がおおいてすが、収穫量が少ないので毎年2週間くらいで終わってしまいます。]
さあ、お次はおミカン。和歌山有機の会さんの、おミカンてす。昨年は、はなの量が極端に少なかったそうで、一度しか入荷しませんでした。今年はどうなのでしょうか。試食してみました。酸味がきつくないので、美味しいですね。期間中農薬化学肥料不使用栽培てす。サイズは不揃いです。
[今度は、ゴロゴロ入っています❗しかも、大きいねー。お買い得❗加工用リンゴです。黄色いのはトキ。赤い大きいのは北斗。意外にキズなどないようですね。ほんとにお得かも。]
ご紹介しました、リンゴ、ミカン、バラでオーケー、キロでも、箱(ミカンは10キロ箱、リンゴは5キロ、10キロ、有ります)でも、おとりできます。あと、リンゴは食べ比べセットなど有るようですので、店頭でお尋ねください。
丹精込めて作ってくださった良いものは、しっかり頂いて応援したいと思っています。そうでないと、ひとたび作るのを止めてしまったら、もう一度作れないかもしれません。大切なもの、守っていきたいのです。
夕方、ちっちゃい夕焼けぞらの反対に既にお月さまがいました。写っていませんが、少し東寄りに火星がいたはず。
この頃は、夕焼け早く終わるので捕まえるのたいへんです。季節は、進んでいます。
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