ジェロニモス修道院と、ベレンの塔
修道院の前に何か目立つ物があり気になりますね。
そして、発見のモニュメント
この像一人一人は歴史にの名前が残るこの人と決まっているようです。西面と、東面、けっこう沢山のひとが、彫られています。
そして、レンタカー。以外とハデ。
まさかのツートーン。
オーガニックショップを訪ねましたがclosed
店内、あんまり見えませんね。
残念。でも、こんな絵に出会いました。きゃしゃな筋肉質の記者スーパーマン。路面電車が走る通りで、線路をたどっていくと、ジェロニモス修道院へ行きつく。
ジェロニモス修道院を通りすぎるとその先に有名なエッグタルトのお店があるとのことでなにかご飯になるものがあればと(観光より食欲を選んだ)急ぎました。ジェロニモス修道院は、時間の関係で見ることはできませんでしたが、彫刻の装飾は、見応えがあるようです。大きな建物ですので、お時間が許せば見る価値アルと思います。海岸の通りを隔てて、修道院と、海辺の、ベレンの塔、発見のモニュメントがありますが、海岸の通りと言うのは、車線の多い、幹線道路。何か違和感、不思議感、過去と近代が、混在する感覚。
間口はそこそこで、ワインや、お茶等も販売していました。持ち帰りの方々がたくさん店の前にまで並ばれていますが、このお店、奥が広く、ずずっと入っていくと、三つ目の部屋に空いた席ありました。エッグタルトと、何が組み合わせて、お昼御飯としました。すごく、急がしそうなのに、みなさん笑顔で愛想よく対応してくれました。甘そうに思いますが、あんまり甘くないエッグタルトでした。
ホント大変そう。カミワザ的な❗信じられないのっけ方。 3段乗せ&お土産袋付き。でも、みんな、こんな感じで運んでいました。
絵つきのメニュー。Pasteis de berem 1837とかいています。
スペイン、ポルトガル辺りは、必ずカフェインのないコーヒーが、のっていました。カフェインの抽出方法には賛否両論あると思いますが、カフェイン無しは、無いよりあった方がいいですね。
写真が、無いのですが、エッグタルトを食べ終えてそとに出ると、騎馬隊による楽器の演奏しながらの、行進が始まり、路面電車の道や公園に行進していきました。馬は、みんなおりこうさんでしたが、そのあとを、お掃除の車が忙しそうに清掃していました。
ご想像におまかせします。
路面電車と道路の間が公園になっていて、そこで、日曜日の、マーケットをやっていました。何かいいものないかなと、のぞき込んでいる主人と私です。有る商品の「何個なんユーロ」の基準が、表に有るお店より中に有るお店の方が安かったりして面白かったです。この、値段調べはこのあとずーっとつづくのてした。ポルトガルは、コルク製品が有名で、バッグやお財布、ブックカバーなども売っていました。私のイメージでは、コルクはすぐに欠けるものと思っていますが、とても強いそうです。あとはタイルと鱈が有名ですね。
さあこれから、大陸最西端、ロカ岬に向かって出発です。
つづく
0コメント