スペイン日記⑮ドアと金具とマンホールのふた

グラナダで、気になったドアと、ノックの金具とマンホール等のふたです。

激しく鋲が飾りに。頑丈そう。

割りと普通っぽい。

普通っぽいです。金具がカッコいい。明かり取りのさくも、チョウバンも。

「手」ですね。

カテドラルの、横のドアです。確か寄せ木のようになっていて、こう見えて作りはとても凝ったものです。かくかくしたところは、タテヨコたてよこと組まれて全体ができ上がっていました。写真で分かりにくいですが、立体感があるように見えたり奥行きがあるように見えたりと、ジーっと見つめてしまった。

これも「手」ですね。

よーくみるとやね。

おじさんの顔つき。金具もですけどドアの装飾がなんとも、いい感じと言えばいえなくもない。不思議なモチーフで、じっとみてしまいますねぇ。。男らしいドア？

次は、グラナダ=ザクロて言うことで、

道路のポールがザクロ付き。石畳も独特です。

ズラリ。

雨水か何かの配水管が、ザクロ柄付き。

グラナダ、のマンホールのふた。ちっちゃいザクロ有りますよ。

アルハンブラ、のふた。

ザクロ柄、アルハンブラ、のふた。

アルハンブラやね。

と言うわけで、気になり出したらつい見ちゃう、撮っちゃう、旅人でした。

ご覧頂きましてありがとうございます。

グラナダまだまだ続きます。