くねくね曲がりながら、細い山の道が続く。
幾重にも重なる。
霞が酷くて、白黒の世界。
地層もカラフルに。
ニョッキ❗
太陽すら、白い固まりに。
さあ、どうしてこんなにギザギザになるのだろうと想像するけど、わかりませんね。
この空気感、伝わりますか?
ギザギザ。
大きくひらいたキャベツみたいな、花?草?
ギザギザ。
鼻先に着きました❗ここは、大西洋。
途中、シーフードの美味しいお店があると言って探してみましたが、閉まっていました。お休みだったのかどうかわからないですが、また今度、はないですのでちょっと残念です~。
山肌にすこすこ穴が開いているのです。気になります。
火山の島ですから、土地は痩せているのでしようか。ニュージーランドなどのように、草は、生えていても、牛や羊が放牧されているようなところではありません。
またかなり霞んでいます。テイデ、見えてます?よく見ないとわからないくらいですね。
こんな小さな島だけれど、どんだけすごい景色がつまっているのかと感心してしまいました。恵みの霞み、サハラの砂、これもすごいですね。後部座席の私は、右に左に揺れながら、かなり頑張って写真を撮っていました。
テネリフェ島の北部は、とても険しい山の連なった所でした。
ご覧頂きましてありがとうございます。
ここからは、テネリフェ島の一番の都会に向かって走りますよ。そろそろお土産の心配をしなくては行けませんし。。
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