足羽川の桜を見にいった時、陶芸館のそはの宿泊施設で泊まりました。
一泊2日の旅。1日目は、足羽川の桜と、とっておきの足羽神社の桜を見て感動しました。翌日、越前焼の陶芸館で、器を見て、このお皿がとても気に入りました。主人と私の2人分しか買わなかったのですが、家に帰ってから。眺めているとどんどん好きになってしまい、せめて家族の人数分買ってくればよかったと思いました。作家さんの名前は、ついていなかったので、わかりませんが。
お汁がこぼれない程度の深さがあるので、何にでも使えてしまいます。大きさ、色も形も自然なこの柄も言うこと無しです。去年の秋口に下の写真を撮りましたが、これもそのお皿。なんでも受け入れてくれる色と形。器というのは、はかなく破れてしまうもの。だからこそ、何か気持ちが伝わるというか命はないのだけれど、ほとんどあるのと同じ感覚が生まれます。多分2度と出会えない器なのでしょうね。
パンは。めりえんださんの、お菓子パンのシリーズで、左はマロンパン、下のはアンパン、上は、"できたては本当にケーキを超える"メロンパン。毎週金曜日1時過ぎには店頭に。
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