コーラルピンクの建物が可愛らしいですが、その前を歩くは、お巡りさんでしょうか?左に少し見えている、きれいなお姉さんの後ろの建物が大聖堂です。大聖堂の前の広い階段に思い思いに腰を掛けて、午後の日差しのなかで過ごす時間。まわりのお店は、ほとんどが、午後のお休みに突入❗どんどんシャッターが閉まって行きます。
このお店はこのあと閉まってました。
このお店は開いていました。
このようなおみやげ物やはたくさんあり、モロッコなどアフリカからの品物がお土産として売られているようです。スペインのと言うわけではない場合があるのです。おみやげやさんてすが、リスボンで見たタイルのマグネットがたくさんありました。ここでは、アルハンブラとか、グラナダとか、書いています。あの、5個5ユーロ、とか、4個5ユーロなど、いろんな設定があり、どこか安いのん❓と言う、慌てると損する感じの。ずうっと気になってチェックしたおしていましたよ。意地半分、面白がる半分と言うのでしょうか。
つい、写してしまったカテドラルの写真がありましたので、もう少しご覧頂きましょう。
正面の、奥にある丸窓には、ステンドグラスが。この荘厳さにはなかなか出会えませんね。市松の床にどこかのステンドグラスの光が反射しています。
微かに見えるドームの内側に星のような模様が見えますね。ステンドグラスが周りを囲んでいます。
ペンダントのような明かりはそこここに点いていますが、大きな明かりはないようなので、天井が明るく照らされているのは、真っ白な壁と、自然光を操って、このように明暗の減り張りが表現されていると言うことなのでしょうか。柱は多いですけれども、こんな高い天井と、装飾を支えるということは、大変なことだと思います。それでドーム型の天井なのですね。効果的なゴールドの使い方など、この時代では、この技術やセンスが「普通」であったのかなと思います。信仰心のすごさと言いますか、完成された、建物まるごとの遺産だなと思いました。でも、これは小さい方で、こんなものではないそうです。大きなカテドラルは本とに感動しますよと、ガイドさんは言っていました。
この絵、この装飾で、この、市松柄を斜めに配置した床なんですね。白黒五分五分です。モダンというか斬新な感覚です。
椅子が沢山さんならんでいますが、とても小さく見えます。大きなオルガンが威厳を見せつけているようてす。パイプオルガンが、二台有るように見えます。空気が違うと言う感じ、私は奈良の東大寺の大仏殿ではなく、三月堂が大好きなのですが、三月堂に一歩踏み入れた時のタイムスリップしたような感じがこの時も少しありましたね。
カテドラル内部は撮影が禁止されていました。本当にごめんなさい。
カテドラルの近くのの公園です。ガイドさんは、この近くに9月ごろまでいたそうですが、木が生い茂った暗い公園だったのに、冬にはこうなるの?すっかり葉っぱが無いから景色が全然違うわ、と驚いていました。
このバスで、アルバイシン地区の一番上まで上がりました。
ここでバスを降り、歩いていくと?桜が咲いているー?
これは、本当に桜ですか?まだ2月ですよー?
いつもいつも、ご覧頂きましてありがとうございます。グラナダ2日目の夜に進みます。いよいよあれとあれです。。
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