スペイン日記(22)グラナダとは今日でお別れ

アルハンブラ宮殿で、歴史に残る遺産の数々を堪能したあと、グラナダの街を散策。「タベルナ」と言うお店で、遅いお昼を頂きました。
「アルハンブラ」ブランドのビールで乾杯。テラスのテーブルで、日差しを、浴びながらの一休みでした。街の中を縫うように歩きながら、行きたかった陶器やさんは、午後のお休み。
オーガニックショップは、工事中、中には入れましたがここは、健康食品が多く、食品の棚は少しだけ。お配りするお茶を探していますが、あまり種類がありません。
信号待ち。
信号機、真っ黒です。その方が景観に影響しない気もしますがどうなのでしょう。
 そして街灯の下にはお花のポットが。大きすぎない街路樹といい、軽快な感じと華やかな感じと上手く活かされていますね。
とある建物、目に留まったので。計算ずくめなのでしょうね、最上部には、小窓3個、その間に明かりとり2つ。真ん中には大きめの窓2つ近い距離に。入口は真ん中に。壁とお揃いの焼き物風のお人形がいくつか。そこにおじさんと、ワイングラスのような看板。
ビーガンさんもオーケーのレストラン。
メニューです。色つきのマークがいくつもありますね。タイミングが合わず、お試しができませんでした。
これは、違うお店の看板。グラナダが、ちらり。
この、赤いテーブル、忘れることはないでしょう。二泊の連泊で行きつけとなったカフェてすから。もうこのまちから旅たつのだなと感じたお兄さん、おどけることはなく、真面目にコーヒーをいれてくれました。ひとつきになったのが、お手洗いの便座がなかったことですかね。こちらでは、よくあることのようですが。初めて目にしました。お国柄なんですかね。空気椅子的なお仕事となりました。
お勘定のときは、お釣りはいただかず、さようなら、しました。ほんとうにありがとう。旅のアクセントとは、こんな感じなのでしょうか。
このあと、二泊して、荷物を預かってもらっていた、宿まで荷物を取りに行き、バス停までひたすら歩く❗と、その手前のチョコレート屋さんに立ち寄ります。
さあ、ゴロゴロをごろごろ引きずって、次の目的地へ、Go!
何かかわいい建物。グラナダのついたポールが。3つ。斜陽と言うのでしょうか、斜めから、日が差して、立体感と可愛らしさが強調されてる。茶と、クリーム色の組み合わせ。コーラル寄の薄い茶も。
焼き物のプレート。
着きましたよ。
こちらは、お土産のチョコを買った「おばあちゃんの作ったチョコレート」のお店です。
個性的で、独特なメニューてした。迫力あるチョコ達。
高速バスの乗り場まで、バスにのり、これは、高速バスのなかです。このバスでマラガまで行き、マラガから、カナリア諸島の、テネリフェ島の南の空港まで飛びます。深夜の飛行になります。
いつも、ご覧頂きましてありがとうございます。
次はテネリフェ島の様子です。こんなところまで来てしまったのだ〰️❗です。

自然食品・健康食品の店 デージー

調味料や食料品のほか、農薬不使用のお野菜・お米、天然酵母パン、アレルギー対応食品なども取り扱っております。

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