Akik0 Kwm さんのフェイスブック

Akiko さんの、フェイスブックを読ませて頂き、なるほどと、不思議だけれども、その通りだと、ため息が出るくらい、納得させられたお話を、書きたいと思います。
Akiko さんは、1年の半分くらいをヒマラヤの、山の村で過ごし、屋久島で自然な農業をし、思うことを、しっかり実現されて、いつも前に進んでいらっしゃいますが、先日、ヒマラヤから屋久島に戻られて、フェイスブックにたくさんの写真とメッセージを、あげてくださっていて、その中の言葉が、私気になりましたもので。
以下、一語一句間違えては行けませんので、感動した部分を、そのまま引用させていただきました。
「・:*: ただいま、ニッポン🇯🇵・*:・
数日前に、日本に帰国
屋久島に戻ってきました 🏝
ニッポン、5ヶ月ぶり。
ネパールからの、飛行機のトランジットで
途中タイと台湾に数日滞在して、
食べものや温泉を堪能しました ♨️
主に、自分への癒しがメインの帰路 ✈️
ヒマラヤ3ヶ月半の土人暮らしの痕跡
私の手や足のシワには
土や、灰なんかがずっと詰まっていて
洗っても落ちず、少しの間、
土人の様でした。笑
( お風呂入ってたんだけどなぁ)
バンコクや、台北や、街で過ごす数日間は
毎日シャワーを浴び、お風呂に浸かり、
温泉に入り、自分エステしたり、化粧をしたり、
お洒落をしたり...
そうやってヒマラヤの垢を落としながら
ゆっくりゆっくりとキレイになっていく。
見た目が汚いと、空港でとめられるのも嫌だし
綺麗な見た目で帰国したかった🕺✨
ヒマラヤではある意味、
毎日の食べ物の純度がすごかったので
カラダの内側はどんどん綺麗に、ピュアになる。
(頭の中はもちろんのこと)
でも見た目は汚なくなっていく。笑
街に居ると、空気の汚れや、食べものや、
あらゆるものでどうしても内側は汚れていく、
体臭まで感じだす、、けど
見た目はドンドン綺麗になってゆく。
なんか オモシロイ構図。」
そうなんですね。
ヒマラヤでは、食べ物が純粋なので、からだのなかは、どんどん綺麗になっていく、けど、見た目は土地の人になる。
 都会、街にいると、空気や水や、食べ物でからだの中は汚れて行くのに、見た目だけ洗練されて行くと言う、矛盾だけれど真実なのてす。このような変化を実際に体験されて、自分自身のことを説明されていることが本当にすごいなと思いました。普通の日々を坦々と過ごしていると、気の付きようもない現実です。
ヒマラヤ、きっと素晴らしいところなのでしょうね。頭のなかも、身体のなかも、きれいになるところてす。
 Akiko さんは、「歩くむら商店」と言うお店で、ヒマラヤで、作ってきた素敵な雑貨や食べ物、生活用品など販売されています。一度ご覧になるとよいかと思います。何か自分の中の意識の様なところに響くお話に、出会えるかもしれませんね。
写真は、先程の夕陽の写真です。西からぐるぐるっと一周する形で撮りました。雲の表情が、シュシュっとなっていたり、ポンポンとなっていたりフワフワとなっていたり、楽しい空でした。
私の独り言。最後までご覧頂きましてありがとうございます。

自然食品・健康食品の店 デージー

調味料や食料品のほか、農薬不使用のお野菜・お米、天然酵母パン、アレルギー対応食品なども取り扱っております。

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