早朝、4時過ぎ空港へ向かう。
簡単なバケットサンドなどを、ベンチで頂いて、テネリフェ・スール空港からマドリードへ、6:30出発の、イベリア航空に乗り帰路に着きました。
特徴のある川が見えました。帰ってから調べて見ましたら地図にのっていました。
マドリードに到着です。この、並々の屋根は忘れませんね。
お次は、いよいよ、スペインから、出ていきます。同じく、24日13:00出発の、イベリア航空で帰ります。
飛び立つ直前。只今離陸中です。
マドリードの、住宅地が良く見えました。住宅地の周りに等間隔に、丸い木が植えられていますけれども、ほとんどオリーブだったり。オレンジも、水よりやすいと言われていますのでたくさん栽培されているのでしょう。
空港から、飛び立ってしばらくは、この窓から、ざっと見て、10機くらいは、飛んでいる飛行機が見えるので、ちょっとドキドキですね。本当にたくさんの飛行機が、いまこの瞬間も飛んでいますので。ルートも決まっていますから、飛行機追跡ツールで見ると、等間隔に機体がならんでいる絵が出てきてビックリします。
こちらの川も、調べてみましたら、右の川はフランスの、ボルドーのまちを通り抜けている川でした。
お食事が出てきました。メインは、野菜とチキンのクリームソースと言う感じ、でも、左の一品は、キヌアの和え物で、自然思考なのかな、と思いました。フルーツ、コーヒー、ジュース、ついでにワインも頂いてお腹いっぱいです。
帰りは太陽に向かって飛びますから、日が落ちるのは早くなります。
寒い地方ですね。あっさりした夕陽の帯がちょっと寂しい感じに見えました。
月は明るかったですね。
朝は、ヨーグルトが、BIOマーク付きでした。
成田経由で、伊丹に戻って来ました。
ところで、何で荷物のぐるぐる回るところを撮っているかと言うと、伊丹では、どの荷物も、一定の間隔をあけて、取っ手がて前側に斜めに置かれて出てきました。でも、スペインでは、てんでバラバラに、無造作置かれて出てきていました。これは、主人発見
ですが、言われてビックリ。最後の最後に、ちょっと日本ってやっぱり凄いのかな、と感激したしだいでした。
帰ってきてしばらくして、トム・クルーズと、キャメロン・ディアスの映画があり、成り行きで見ていると、スペインのセビーリアでロケをしていて、古い建物のタイル張りの壁の所でキューン、パヒューンと、撃ち合いをしていました。素敵なタイルの装飾があるところでした。まさかそんなことはないとはいえ、あらタイルが割れちゃう～と、ハラハラ。セビーリアは、はじめ行こうかと思っていたアンダルシアの町でしたので、違う意味で興味津々でしたね。キャメロン・ディアス可愛らしい。映画も、ロケ地興味で見ると旅した気分になれるかもしれませんね。もう一度ちゃんと見たい気がします。余談でした。
無事帰って来ました。言葉もわからない、飛行機の乗り方も怪しい、私たちが良く行ってきたなと、今でも思います。これは、ガイドを勤めてくれた娘に感謝❗私のわがままに辛抱強くお付き合いしてくれました主人にも感謝❗そしてなによりも10日もお休みさせてくださった、お客さま、お留守番に出てくださったスタッフのかたに、本当に感謝しています。人生の一番思い出に残る旅になりました。勉強させていただきました。本当にありがとうございました。
スペインは、良いところです。何かのチャンスがあれば、ぜひ行かれるといいと思います。
このあと（まだあるんかいな、と言われそうですが）主人と、娘の、私とは違った写真がありますので、番外編でご紹介したいと思います。
いつもご覧頂きましてありがとうございます。
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