黒豆つながりで、ムソーさんの、レトルト甘口カレーと、オーサワさんの小豆入り有機活性発芽玄米おにぎりの組み合わせ。いつもの私の写真は、きれいじゃないので、不愉快にさせたら本当にごめんなさい。あまりきれいすぎて臨場感なくなるかなとか、さわり方がいまいちわかっていないとか、理由は色々あってー。
本題に入ります。
ズバリ!なにこれ〜! 美味しいやん! と、ツボにハマり、おにぎりは一日一個と決めていたにもかかわらず、2つとも食べてしまった。
私考えました。
そもそもカレー、辛口と言っても、よくありますのが、辛い部分は充実しているのだけれど、何か何処かに味の空白地帯があり、しっくり来ない〜ということがよくあります。それはやはり動物性材料を使っていない、とか、乳製品、動物油脂、砂糖など省いていくと、自然と味のバランスが崩れてしまうのでしょう。
今回甘口カレーを調べてみました。
✱今頂いた、ムソー、国産野菜のカレーは、小麦粉の後ろにフォンドボー(牛肉を含む)、ポークエキス、ポークオイルが入っており、あと、紅花油の後ろに砂糖とありました。これなら美味しいの間違いないですね。ムソーさんの選んだフォンドボーなどですので、安心して頂けると思います。
✱創健社さんのベジタブルカレー甘口は、国産野菜、国産小麦、一番搾り紅花油使用、カレー粉の次が砂糖とありました。野菜は細かいさいの目。
✱オーサワジャパンさんのオーサワのベジカレー甘口は、国産野菜で、カボチャが一番に表示されています。たしかにお野菜のサイズが大きく、中でもカボチャがたくさん入っていました。甘さはメープルシュガーです。お野菜の存在感が他とは比べものにならないくらいありました。
酵母エキスについては、創健社さん、ムソーさんは、一番最後または最後から二番目ですがオーサワジャパンさんは、トマトペーストの前でしたね。ごく少量の材料の前後で、各社控えめにお使いでした。辛さは、ムソーさんのが一番柔らかい印象。
✱そして、今回思いましたのは、小豆入りを選んだとき、「どうかなーアカンかなー」と思いながら、恐る恐るですね。これがなんと、小豆の風味と、甘口カレーの風味、相性ぴったんこでした。写真の通り私蒸した黒豆をバラバラトッピングしたんですがね、小さい小豆の方が主張する。もしかしたら、小豆カレーなんてとても美味しいのではないかしらー。豆カレーはありますよね。でも小豆カレーいけるかもしれません❣アハ、「デトックス小豆カレー」なんていかが❓
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