贅沢な空の旅、14時間も、飛び続けることは凄いことなのです。
今回は、凍る大地が広がる、景色をまとめました。
こんなところ、誰も住めっこないよ❗
と思っていましたら、
綺麗なオレンジに光る町を見つけました❗しかも、町は3ヶ所。もう、こんなところで生きることができるのかと、明かりにクギズケです。発電はどうしているのかとか、いろいろ気になります。
この場所は、
確か、この辺り。座席の目の前の小さな画面に色々な情報が出てきて、結構役に立ちました。今どの辺?今日本時間では何時?行く先では何時?どんな航路で行くの?など、教えてくれます。ゲーム、映画、もありました。そう、この時はクイーンの映画が見れました。この映画ピークでしたね。私クイーン見てる場合じゃあなかった。景色が気になって。
飛行機はこんな感じなのご存知ですよね。
もう少し進むと、大きな川が見えてきて、氷ながら流れていた。それにしてもきれいな「模様」。今回の旅のキーワードかもしれない。
そして、だんだん太陽に置いていかれて、ピンクの帯が、景色を変えていく。
今度はオレンジの空気に。大河が見えました。
食事がおわり、お茶ものみ終えたらすぐ、消灯でしたので、ほとんど暗いなかで、シャッター押しました。眠ったか、眠っていないか、よく覚えていませんが、暗くて静かなので、覚えていない=意識がない=寝てた❗のだと思います。得意分野なので。リクライニングは、ほぼしなかったので、荷物と服で腰のところにスロープを作りとにかく楽にやっていました。イベリア機の各座席には、クリーニング済みの赤いフリースブランケットと白いフワフワしたクッションが置かれていましたね。乾燥は、そんなに酷くはなかった気がします。
お先にどうぞ、また明日。
遅れは30分前後だったかと。
写真はマドリード空港の中です。格安券なので、一番遠い場所に下ろされ、確かT4S、ターミナル4サテライトでしたか、地下鉄でこの場所までたどり着きました。手荷物受け取りの、広い案内所前です。かなり広いのですが、案内板は、とても小さくて、見つけるのに時間がかかりました。ちっちゃい看板でしたが、この案内所の前辺りの柱にありました。端から端まですごく歩き回ったのに。ここにあった。
荷物を受け取り、どこへいけば出口があるのかさえ❓❓❓の私たち。一緒に飛行機に乗って来た、20人ほどの日本人観光客のグループが、二組あり、同行スタッフのかたを見失わないように、皆さんの後ろからついていく、と言う作戦で、なんとか出口方面へたどり着きました。その間も、出口を出て会えなかったらと、二人で話ながら。内心ハラハラでした。
マドリードバラハス空港、それは、想像以上に巨大な空港でした。
こんなに笑ったことありません❗はずかしいけど、「ここ笑うとこ」ですよ〰️❗出口を出たら、そこに待っていてくれたのでこの顔になりました。「あご、ハズレますよ。」「いやマスクは外さないで。」いろんな突っ込みありがとうございます。(しかしよくシャッター押したな、こんな瞬間)
つづく
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